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Profile

大光嘉理人/Karito Ohmitsu

愛知県豊田市出身。愛知県立豊田西高等学校卒業。

東京藝術大学器楽科ヴァイオリン専攻を経て、東京藝術大学大学院音楽研究科室内楽専攻修了。

豊田市ジュニアオーケストラOB。

これまでにソリストとして中部フィルハーモニー交響楽団及び名古屋フィルハーモニー交響楽団、愛知室内オーケストラと共演。

‘07年「豊田市コンサートホール開館9周年バースデーコンサート」に出演。松尾葉子氏、大谷康子氏らと共演。

'11年「第65回全日本学生音楽コンクール」名古屋大会 高校の部 第2位。

‘18年、声楽家の花井哲郎氏が立ち上げたモダン楽器でフレンチバロックを演奏するをコンセプトとする”Bosch Consort”にコンサートマスターとして参加。

‘18年’19年学内選抜者による第44回、第45回「藝大室内楽定期」に出演。

‘18年、ジャンルレス弦楽四重奏団Less is more string quartetの元メンバーとしてNY公演を成功させ、翌年日本各地にて公演を行い熊野本宮大社にて奉納演奏を行う。CDアルバム2枚をリリース。

‘19年4月モスクワにて、ロストロポーヴィチ国際音楽祭に参加。

‘19年7月「PMF 2019アカデミー」に参加し、「GARAコンサート」にてコンサートマスターを務める。

‘17~’20東京藝術大学バッハカンタータクラブコンサートマスター。

‘21年東京藝術大学アート・リエゾン・センターレジデントアーティスト。

‘22年豊田市コンサートホールのパイプオルガンを使用し、オルガニストの徳岡めぐみ氏と共演し、yahoo!!ニュースに取り上げられる等好評を博す。

‘23年、チェンバロ奏者平野智美氏のCD『Bach×Piazzolla』に参加。

令和5年度、豊田市文化振興財団より豊田文化新人賞受賞。

また、同年、豊田文化振興財団に推薦され、とよしん育英財団より、表彰・助成される。

’23年ピアニストの渡邉康雄氏、チェリストの林俊昭氏とピアノトリオの演奏会を開催。好評を博す。

弦楽四重奏団Quartetto Respiroのメンバーとして6年にわたりカフェライブ、ホールコンサート等を開催。

'20年、弦楽四重奏団APUS STRING QUARTETを編成し、以来4年にわたり毎年ホールコンサート、イベント等にて演奏を行う。Trio Pasionメンバー。

アンサンブルグループ「森の談話室」主宰し、オンラインコミュニティを立ち上げる等、精力的に活動。

これまでにヴァイオリンを遠藤和、大関博明、古井麻美子、平田文、小川有紀子、フェデリコ・アゴスティーニ、山﨑貴子、澤和樹、植村太郎、松原勝也、の各氏に師事。

バロックヴァイオリンを戸田薫氏に師事。室内楽を林俊昭、渡辺健二、入江一雄、玉井菜採、河野文昭、山本美樹子の各氏に師事。

ソロ、室内楽など多方面で活躍するほか、国内プロオーケストラにコンサートマスター、首席奏者として客演。

アマチュアオーケストラの指揮、指導にもあたっている。

また、古楽器奏者としても活動の幅を広げ、アントネッロ、コントラポント等に参加。劇伴音楽にも多数参加。

CBCラジオ、FMとよた、FM FUJIに出演。

横浜シンフォニエッタヴァイオリン奏者。

Karito_Ohmitsu_02©︎Ayane Shindo.jpg
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